■今までに受けたご質問
Q1.管理費用はいくらですか。
建物管理、賃貸管理は、賃料の4%からお受けいたします。
建物の巡回保全点検などのほか、現在居住中の滞納者に対する督促、回収なども行います。
行方不明者に対する滞納賃料の請求には、弁護士、司法書士に業務の一部を依頼した場合、実費他の費用が発生することがあります。
建物の巡回保全点検などのほか、現在居住中の滞納者に対する督促、回収なども行います。
行方不明者に対する滞納賃料の請求には、弁護士、司法書士に業務の一部を依頼した場合、実費他の費用が発生することがあります。
Q2.契約期間は?
契約から2年間で、期間満了時に、双方から解約の意思表示がなければ、同期間の自動更新とします。
Q3.管理を頼みたい不動産が、遠くでもいいですか。
専門的な技術を要する施設、設備などの点検管理(オプションになることがあります)を除き、原則、当社で巡回管理致します。従って、目の届く都内、その近辺(いわゆる1都3県)の不動産を対象といたしております。
Q4.どの程度までの管理をするのですか。
共用水道・電気使用量の確認、建物エントランスや廊下など共用部分の巡回、植栽樹のメンテナンス・清掃などが一般管理ですが、専門技術、資格を要する者の保守管理は、別途ご相談をお受けします。
Q5.空き室が出た場合、どのように入居者募集をするのか。
当社は不動産管理が主たる業務にするので、新しい入居者の募集は、仲介を得意とする系列の不動産会社でおこないます。募集方法は、物件近辺の仲介業者に紹介依頼、宅建業者間の情報流通機関(レインズといいます)や自社ホームページなどのインターネットに物件情報を掲載、定期的な新聞折込チラシなどで入居希望者の募集をします。
Q6.新たに賃貸物件の建築を予定しているが、相談したい。
はい。まず、建築予定物件の周辺環境、賃料相場、建物のデザインや内部の仕様、間取りなど、データを揃えてご相談に応じます。必要ならば、建築業者のご紹介も致します。
Q7.賃料の回収はどのような方法でやるのですか。
大変、難しく、根気の必要な業務です。
早朝・深夜の督促や支払いを促す貼紙はできません。
無断で部屋の鍵の交換をしようものなら、逆に民事、刑事事件になってしまいます。
ひたすらマメに説得、督促し続けます。
早朝・深夜の督促や支払いを促す貼紙はできません。
無断で部屋の鍵の交換をしようものなら、逆に民事、刑事事件になってしまいます。
ひたすらマメに説得、督促し続けます。